クラブハウスでのハサミ30秒録音機能
2021年10月10日にクラブハウスの世界的なイベント「メンタルヘルスディ」ってのがありました。その中のイベントで、日本人向けに開催されたルームを聴きました。
私にとっては、メンタルヘルスの現状のことより、クラブハウスが世界をつないだイベントをしてくれたこと。そして、ハサミ機能=ボタンを押したら、その前30秒の録音をしてくれて、それをソーシャルに拡散しても良い。ってこと。が一番の興味でした。
で、上手く録音が取れましたのでシェアしてみます。
ーー文字お越しもしておきます(私なりに訂正しています)ーー
クラブハウスのアプリを今、現在アップロードされている方は、スマホの画面右下にハサミマークが表示されます。
このハサミマークをタップ(クリック)すると、過去30秒間の会話の記録が可能です。
このクリップ(会話を保存した録音データ)は、保存、共有が可能ですので、ぜひ、ご自由にお使いください。セッションを聴きながら、リアルタイムに記録をして、他のソーシャルにて紹介することが可能となっています。
本日の日本のセッション約90分。午後5時半終了を予定しています。
ーーここまでーー
10月16日(土)11時開催 メンタルヘルス共和国ルーム開催
私も応援させていただいていますメンタルヘルス共和国ルーム開催のご案内です。
モデレーターとして参加もしております。
悲しみとどう寄り添うかだと私は考えています。良かったら、一緒に聴きましょう。
メンタルヘルス共和国(グローバルウェルネス)#5 『グリーフ』〜12時まで
10月 16日 (土曜日)⋅11:00~12:00
メンタルヘルス共和国(グローバルウェルネス)#5 『グリーフ』〜12時まで From グローバル共和国 ー共同体が世界を変えるー 第5回目のテーマは『グリーフ』です。悲しみや喪失感を伴うグリーフはどうしておきるのか、どのようにグリーフに向き合っていけば良いかなど、カウンセラーと心のケアチームと一緒にお話ししましょう。 https://www.clubhouse.com/event/P0rNAjZ3
なお、10月10日16時からは、クラブハウス主催のメンタルヘルスを考えるルームも開催され、山本真奈美先生のご登壇です。
10月16日14時開催 月に1回開催のセルフカウンセリング共和国ルームご案内
月に1回開催のグローバル共和国の理念に則り開催を進めてまいりましたセルフカウンセリング共和国ルームのご案内をさせていただきます。
色々ありましたが、7回目の開催を迎えます。週1回の開催をとも考えていましたが、私自身の環境の問題、いろいろ考えて、まずは月に1回を継続していくことに決めました。
もちろん、協力者が現れて、週1回もできればとは思ってはおります。
以下、セルフカウンセリング共和国ルームのご案内です。
www.clubhouse.com
ルームでは、①グローバル共和国の理念の共有。②全員から自己紹介の中でカウンセリングについての想いを話して頂く。 ③その時に、ご自身の心の整え方もシェアしていただきたいです。またルーム運営もどのようにしていくか?ディスカッションしたいです。
心の葛藤の消し方
タイトルに反したことを先に書きます。
「心の葛藤」と書いた時点で、基本的に消せません。少なくすることができる。と書くしかないと気づきました。
消えていたら、このブログ記事は必要ないことになるから・・・
なので、「心の葛藤を少なくする方法」にタイトルを変えることになります。
さて、本題です。
まず、葛藤とは、何か?
私の考える葛藤は、価値の違いから生まれる理解不能な気持ちに対して、どうしてよいかわからなくなった状態。と定義します。
で、その葛藤を消す方法として、よくあるパターンが、怒りに変えて、相手にぶつけること。その場では、一旦、葛藤は消えたかと思われますが、その相手からの逆襲もあるわけで、また、葛藤を起こす相手が居続けることになります。葛藤を起こす相手は、適切ではなくて、その人との関係で過去の葛藤を解決していなかった葛藤を思い出すために現れてくれた大切な人とも言えます。
で、その葛藤を消す方法としては、その葛藤を起こした相手と話し合いを進めるというのが、本当の解決策になります。
葛藤が起きる理由の一つとして、自分の家族との関係で、理解できない。理解したくない。ことから、過去に葛藤をおこしていて、それが、今、現れたと私は判断しています。それは、心と言うか、魂の成長のために起きていることであると考えて、解決してはどうかと言うのが、今回の提案です。
キーワード「AI」について調べてみた
AI(Artificial intelligence)と言うキーワードが世に出て久しいですが、人工知能がコミュニケーションを良くしていくために使われ始めているようです。英語と日本語の説明ページへのリンクを張っておきます。
人工知能が発達した場合、コンピュータが体験は無くても想いとか気持ちロ理解して対応をしてくれたりします。会っての肌感とかは、無いですが、電話対応などで十分な活用の分野があると考えています。実際、クラブハウスで話している向こうの人が人工知能であったとしても気持ちが入った対応が出来ればよいわけですから・・・
この人工知能が、心のケアに少しでも充実されていくことを望みます。もちろん、家族の中で助け合いながら、良い意味で依存しながら、関係を改善するのが最良の答えでは、あります。